「効率」と「質」が大学受験の必勝法!

合格するには勉強法の見直しを!

集中力は90分しかもたない!?

合格への気持ちや志望校への意気込みが強ければ強いほど、力みすぎて勉強をしてしまうもの。

その気持ちは分からなくもないが、どんなに勉強に時間を割いても「質」が悪ければ無意味な時間となってしまう。

事実、人間の集中力は最大90分しかもたないと言われており、それ以上勉強を続けても入れた情報が脳から抜け落ちてしまうため、無駄な努力をしたことになる。

自転車のタイヤがパンクするとどんなに空気を入れても抜けてしまうのと同じだ。

つまり、しっかりと90分集中して勉強した後は、10~15分ほど休憩をはさみ、脳をリフレッシュさせることが非常に重要。

そのリフレッシュの時間には、できるだけ勉強のことは考えず、自分がリラックスしたり楽しめることをして気分転換を図るのがベストだ。

さらに、勉強は脳を使うためエネルギーの消費量が大きく、食間であればエネルギー補給として糖類を摂取するのも良い。

この際口に入れるのは、脳がエネルギーとして使用できる「ブドウ糖(単糖類)」である必要があり、ラムネやチョコレートなどを口にするのが効果的と言われている。

さらに、食事の際はたんぱく質をきちんと摂取することで、持続的に脳へエネルギーの供給が出来るようになるため、肉、魚、卵などを毎食必ず食べる様にすることも重要だ。

タイムマネジメントで能率を高める

受験勉強の方法として、どの科目にも共通して大切なのが「タイムマネジメント」だ。

どの科目にどれだけ時間を割くのか、またその科目の中でどの内容に時間を使うのか、計画的に行っていくことで効率の良い勉強が行える。

例えば国語では、古文・漢文といった出題数が少なく、配点率の低い教科より、出題数が多く得点につながる現代文を中心的に行う方が、より効果的な受験対策となる。

また、苦手な内容の克服にはある程度まとまった時間を割かなければならないが、この時もタイムマネジメントを行わないと、解けるまで、理解できるまでダラダラと続けることになってしまう。

できる様にしたいという意欲は分かるが、苦手克服ばかりに注力してしまい、他の勉強が疎かになっては本末転倒である。

「○分やっても理解できなければ、明日先生に聞く」といった様に、区切りをつけて勉強することも合格には大切だ。

他にも、勉強と生活の時間、得意・不得意による勉強時間など、タイムマネジメントの方法は様々なので、自分に合ったコントロール方法を見つけるようにしたい。